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消費者金融に借り入れがある人
これから消費者金融を利用しようか
迷っている人、どこで借りたらお得
なの?などの疑問にお答えします。

 

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ブラックリストと信用情報

■■ブラックリストの正体■■

「ブラックでも借りれます」を謳い文句にしている
消費者金融業者の看板を見かけますが、ここで言う
ブラックとは何でしょうか?


よく勘違いされている方がおられますが、消費者
金融業界の作成したブラックリストなるものは基本的に
存在しません。


しかし、よく
「ブラックリストに載っているため、新たに借り入れできない」、
「ブラックリストに載ってるため借り入れを断られた」
という話を聞きます。


では、消費者金融業者は一体何を参考にして、借金の
借入れ人の選別をしているのでしょうか。


■■信用情報機関■■

金融業界では「信用情報機関」の持つ「信用情報」を通じ
借金の返済における遅延や自己破産などの情報(金融事故
情報といいます)を共有しています。


当然、消費者金融業者では貸し出しの際、申込者に借金を
延滞したなどの金融事故があるかを「信用情報」をもって確認します。


これがブラックリストの正体です。信用情報に名前が載って
しまった状態が俗に言う「ブラックリストに載った状態」となります。


先ほど述べましたように、消費者金融業界全体でブラックリスト
(融資不適格者リスト)を作成しているわけではありません。


おそらく、事故情報が確認されて貸出を拒否された場合に、
自分がブラックリスト(融資不適格者リスト)に掲載されて
しまったという印象を与えて、このような言葉が発生したのでしょう。


ただし、消費者金融業者が自社会員について個人情報や利用実績、
返済実績についてデータベースを作成している場合もあり
これに基づいて貸し出しやクレジットカードの利用が制限される
場合があります。


■■指定信用情報機関■■

指定信用情報機関とは信用情報提供などを行う法人であり、一定の要件
を満たすことを条件に内閣総理大臣により指定される機関であり、個人
情報の保護に関する法律を遵守する必要があります

指定信用情報機関には、現在、(株)日本信用情報機構および
(株)シー・アイ・シーの2社が指定を受けています。


■■信用情報の中身■■

審査の判断(借りられるかどうか)に大きく影響を与える信用情報の内容について

・信用情報に傷がつくのは支払い遅れを2,3ヶ月程度以上もしくは
 数日遅れを数回繰り返した場合です。この場合、信用情報に遅延の
 事実が5年間載ります。


・債務整理をした場合(任意整理、個人再生、特定調停、自己破産など)
 信用情報に7年間載ります。


・総量規制(借入額が年収の3分の1を超える、もしくは年収がおかしいなど
 (失業とかで在籍が確認されない場合も貸付け休止となります)。


・3ヶ月から1年程度の間に複数の金融機関に借り入れの申し込みを行い、
 それが一時期に集中している。


借金がある人が、気を付けた方がいいのは、数日遅れでの返済です。
数日の返済遅れを数回繰り返してブラックになってしまわないように
注意して下さい。


■■本人開示制度■■

自分の信用情報がどのように登録されているのか確認したい場合、
開示手数料500円で信用情報機関の「本人開示制度」によって可能です。


「全国信用情報センター連合会」で検索すると信用情報機関の公式HPが
分かり易いです。アクセスすると、自分の信用情報を開示請求する方法が
解説されています。




 

 

 


 
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